基礎代謝を睡眠で高めるあげ方や方法

nakahara

2009年09月26日 15:21

食欲を抑制する「レプチン」というホルモンは体脂肪が増えたりするとそれを脳に伝える役割があります。この物質の分泌が乱れると満腹感を感じなくなってしまい、ホントは満腹なのにいつまでも食べてしまうという状況になってしまいます。

またセロトニンはストレスをコントロールするノルアドレナリンと食欲などに関係するドーパミンをコントロールしてます。睡眠不足の状態が続くとセロトニンの分泌が抑えられてしまいます。

その結果、ドーパミンの影響で食欲が過剰になり、夜更かしをしているときに夜食が食べたくなったりして、せっかく運動やストレッチをしてもカロリーオーバーになったりします。

睡眠はできるかぎりしっかりとって、ダイエットのためにも心と体のバランスを整えるようにしてくださいね。

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