体脂肪率減らし方やBMI値を下げる方法
ダイエットを成功させるためには自分の体の数値管理は大切です。その数値化によく使われるのは身長と体重から肥満度を測定するBMI値と体脂肪率です。この数値を使い自分の体の現状をまずはつかみます。
BMI値は「体重÷身長の2乗」で値を出します。BMI判定表からは出された数値が17.6以下だと痩せすぎになりますし、17.6~20はやや痩せ気味。20~24は正常。24から26.5はやや肥満、26.5以上は肥満となります。
ただこの肥満も自分の体のどの位置に脂肪がついているかでダイエットの方法は変わってきます。肥満には上半身肥満と下半身肥満があります。
一般的に下半身肥満は女性に多く、洋ナシ型肥満、皮下脂肪型肥満などと言われます。上半身肥満は女性にもありますが特に男性に多いです。りんご型、隠れ肥満、内臓脂肪などがありこういうタイプの肥満は生活習慣病の注意も必要ですね。
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