中性脂肪を予防する緑茶と成分
中性脂肪は体に必要な成分であると同時に、増えすぎると肥満や病気の原因にもなり、ダイエットの対象になったりもします。食事の制限や運動で中性脂肪をコントロールできますが、いろいろな成分を摂取することで中性脂肪を抑制することも出来ます。
まずは緑茶の葉に含まれているカテキン。この成分は緑茶の苦味成分ですが、ココアやワインに含まれているポリフェノールと同様、抗酸化作用を持っている成分です。
中性脂肪の増加により悪玉コレステロールが増え酸化していくといろいろな病気の原因になります。カテキンはコレステロールの酸化を防ぐ効果があります。
緑茶の抗酸化作用の持続時間は飲んでからおおよそ2時間ですので、朝食、10時位、昼食、15時くらい、夕食と1日に何回も飲むといいでしょう。水分補給に緑茶と言う感覚で摂取するといいと思います。
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