即効で痩せる！超簡単ダイエットレシピ１０９の方法

  

バランスボールのトレーニングというと座ってエクササイズをするだけって思われる人もいるかと思いますが、バランスボールにはいろんなポーズで鍛えたい箇所を部分的にも鍛えられる応用の利くトレーニングアイテムです。

たとえば足や下半身をスリムにしたいと思ってスクワットなどをするとしたら、バランスボールの上でするだけでも別次元のトレーニングになります。不安定なボールの上で体を支えようと知らず知らずのうちにいろんな箇所の筋肉が鍛えられます。

もちろんボールを使うだけでは劇的に痩せるということはありません。ただダイエットにとって大切な痩せた状態をキープする力をつけることができます。がんばってダイエットしてもすぐリバウンドではもったいないですからね。

バランスボールは空気の入れる量によっても鍛えられる箇所が違いますし、座る、立つ、寝そべる、うつぶせに寝る、などいろんな使い方ができます。しっかり体幹を鍛えてダイエットに成功するようにしましょう。  

ダイエットを頑張って一時的に痩せてもすぐ元に戻ってしまう、と言う方も多いと思います。痩せ型の人は食べ物を食べても吸収率が悪かったり、同じ動きや運動をしてもエネルギー消費量が多かったりします。

理想的なのはリバウンドも少ないエネルギーを多く消費する体質ですね。バランスボールを使いトレーニングをすることでこういう体質になることが出来ます！

バランスボールを使うことでインナーマッスル（体幹筋肉）を鍛えることが出来るので基礎代謝量が上がることになります。インナーマッスルは鍛えてもムキムキになりませんし姿勢や体のバランスを整えてくれる大事な筋肉です。

バランスボールの一般的なトレーニング方法は、まずボールの真ん中に座り背筋を伸ばして弾んでみたりかかとやつま先、両足を上げるなど徐々に足の支えを外すようにして下さい。

そして足を上げた状態で腕を組んでみるなどをするとカラダ全体に負荷がかかりインナーマッスルが鍛えられる状態になります。  

バランスボールは上に乗っかってバランスを取るだけで全身の筋肉が鍛えられるとってもすばらしいアイテムですね。腹筋、背筋、お尻の筋肉などの体幹筋肉をトレーニングするのに楽しくできるというのもいい点です。

このような大きな筋肉を鍛えるということは脂肪燃焼の効果も高まるのでバランスボールはダイエットアイテムとしても活用出来ます。空気を入れる量によって普段使うイス代わりにもできます。

テレビを見るときなどソファなどに座るよりもバランスボールをイス代わりにバランスを取っているとながらダイエットにもなりますからね。バランスを取りながらひねる動作も入れられるので、応用も利きます。

バランスボールを使うときの注意点としては、ボールのまわりにものを置かない、目的に合わせて空気量を決める、安物ではなく丈夫なモノを選ぶ、滑らないようにエクササイズマットなんかを敷く、くらいです。楽しく安全にバランスボールを使いましょう。  

骨盤矯正は「運動する」というイメージがあると思います。体を動かすことが好きな人なら苦にならないと思いますが、運動オンチだったりインドア派のひとは運動を長く続けるというのはたいへんだと思います。

たとえば産後ダイエットに骨盤矯正がいいとはいわれますが、出産後赤ちゃんをかかえて運動というのもなかなかたいへんです。

そういう場合には育児ママのサークルで骨盤矯正をするところとか探すのもいいかもしれません。一人で家にこもって子育てをするよりも気も紛れますし気の合うお友達も増えるかもしれません。

骨盤矯正をしながら育児の情報交換をしたり悩み事を相談したりもできますので、こもりっきりのストレスを解消したり気分転換も図れるので、骨盤矯正ダイエットもみんなですると長続きするでしょう。。  

骨盤矯正は健康やダイエットのためにいい方法ですが、そもそも骨盤が歪まなければ矯正をする必要もありません。なぜ骨盤は歪んでしまうのでしょうか。よく出産が原因でともいわれますが、実はそれだけが理由ではありません。

骨盤が歪んでしまう大きな原因はなんといっても「姿勢の悪さ」ですね。とくに座っているときの姿勢はおおきな影響があります。背筋はキチンと伸びていますか？背中が丸まったままの癖がつくと猫背になってしまいます。骨盤が傾いてしまう原因です。

また座っているときに足を組むのもよくありません。内臓を支える筋肉が衰えてしまいます。そうなると内蔵機能自体も衰えてくるので当然よくないですよね。普段から姿勢には意識して生活するようにしましょう。

丸い背筋を伸ばすだけでも普段使わない筋肉を使うことになるのでそれだけ代謝力がアップします。代謝が上がると脂肪燃焼やエネルギー消費も大きくなるので痩せやすい体質になることも出来ますから。  

ヨガは骨盤を矯正するにはとても効果があるといわれてます。ヨガはカラダのバランスを正常にし集中力や精神を養うストレッチです。ヨガはポーズを取ること自体が目的ではなく心身ともに健康になることが本来の目的です。

バランスの良い体は骨と筋肉がキチンと連動し、同じ動きや動作をしてもそれぞれにかかる負担は全然違うものとなります。

ヨガなどでバランスの取れた体質になると正しい姿勢を保つことも簡単になり悪い姿勢が原因となる骨盤のゆがみも矯正することが出来るようになります。ヨガは骨盤矯正にたいへん向いているストレッチといえるでしょう。

ヨガのほかにも同じような効果が見込めるものに、ピラティスやバランスボールによるエクササイズもあります。体を内側から鍛えてバランスを整えるというのは、長い目で見るとダイエットにも健康にも役立つことと言えます。  

骨盤は上半身を支え内臓を守るための器の役割りもあります。この骨盤が歪み広がってしまうと内臓が下がってしまい体の外側へ出て行こうとしてしまいます。そのため下腹がぽっこりしたり大きなお尻、下半身太りなどになります。

他にも骨盤が広がることで下半身の血行や新陳代謝を悪くさせてしまい下半身のむくみや冷え性の原因になったり生理痛、生理不順、不妊の遠因になったりします。

骨盤を矯正するにはいろいろな方法がありますが骨盤矯正クッションも一つの方法です。骨盤矯正クッションに座ることでお尻の下にある左右の坐骨を内側に引き締め広がりを抑え、骨盤を引き締めます。

骨盤の形が正常になると代謝活動も活発になり痩せにくい体質になる効果もありますね。便秘が治ったり腰痛が納まったという人もいるようです。  

いつの世もダイエットという言葉がなくなることはないと言えるほどダイエットは女性の永遠のテーマとなっていますね。骨盤矯正ダイエットも数多くあるダイエット方法のひとつといえます。

骨盤を正しい位置に矯正することでダイエットができるということですが、まずそもそもなんで骨盤は歪んでしまうのでしょうか。

骨盤というと骨というイメージがありますが、骨そのものが歪むわけではありません。骨盤周りの筋肉のバランスが悪くなってしまいその筋肉に引っぱられた骨もバランスを崩し歪んでしまうということなんです。

でも、この歪みは骨盤矯正体操で解消することができます。体操を続けていると歪みが直ると同時にポッコリと出た下腹やヒップの余分なお肉もとれてすっきりシェイプした体型になってきます。

ただ、あまりムリをすると筋肉を傷めたりしますのでムリせず毎日できることを続けましょう。  

このストレッチは腹筋や背筋が弱くて骨盤の位置がずれているのを正しい位置まで矯正する体操のやり方です。

ストレッチが終わったあとに大の字になって休むのには理由があります。これは骨盤の位置を直した後にその正しい位置で固定するためです。

ストレッチを終えたあとにすぐ立ち上がってしまうと、ツライ姿勢で正しい位置に戻した骨盤がまたストレッチ前の位置に戻ってしまいます。ですからゆっくりと時間を取って骨盤矯正ストレッチを行いましょう。

また、下が柔らかい布団やマットでは矯正の効果が得られにくいので、床の上か薄めのじゅうたんの上でストレッチをするようにしましょう。ヨガマットなどだったらいちばんいいですね。

骨盤矯正運動はスピードは必要ありません。それよりもゆっくりと呼吸を整えながら行うことが効果の出るコツです。  

骨盤が開いているとどうしても姿勢が悪くなり冷え性や下腹が出てしまう原因となります。また下半身が太ってしまう原因にもなります。

骨盤が開いている場合にはゆがみを矯正する体操のほかにも骨盤の開きを正しい位置に戻す体操が必要となります。

骨盤の開きを解消するストレッチは、床や固めのじゅうたんの上で仰向けに寝て膝を９０度にまげて肩幅に開きます。

そして腕を「気をつけ」の状態にぴたりとつけて、そのまま腰を持ち上げ膝から肩までがまっすぐになるように７秒キープします。そしてゆっくりと下げて力を抜きます。

これを３～５回ほど繰り返し、終わったあとは大の字になってリラックスして３分間ほど休みましょう。骨盤に開きがある場合は最初のうちはポキポキいうかもしれません。慣れるまではしんどいかもしれませんが頑張りましょう。。